Satechiデスクマットを徹底レビュー！上品な質感で大人カッコいい雰囲気に

2024年11月12日

ホームオフィスでのデスク環境をもっと快適にしたいと思い、様々なデスクマットを買って試しているのですが、Amazonでカッコ良さそうな「Satechiデスクマット」を発見しました。

Satechiの製品はシンプルでスタイリッシュなデザインと機能性を兼ね備えていることで定評があります。このデスクマットも、口コミの評価が高く、レビューの内容から良品が期待できると感じたため購入を決意しました。

今回は、実際にSatechiデスクマットを使用してみた感想をレビュー形式でまとめてみました。後半には、Instagramで公開している動画レビューもありますので、ぜひ最後までチェックしてみてください！

梱包から開封まで

AmazonでSatechiデスクマットを購入し届いたときはとてもビックリしました！

通常は送料を抑えるために丸まった状態で梱包されていますが、このマットは平らにした状態で届きます！

厚紙で何重にも保護されているので、傷が付いた状態で届くことはほとんど無いんじゃいかなと思いました。

当然、巻き癖などもついていないので開封してすぐにデスクにフィットします。さすが高価なだけあります。

ただし、一度開封すると再利用は現実的ではないです。別の場所に持ち運んで利用するといった使い方は難しいので特定のデスクで使うことになるでしょう。

プレゼントとして贈る場合は、この特別感のある梱包で喜んでもらえるんじゃないかと思いました。

使用レビュー

生地（表面）

Satechiデスクマットの表面は高品質なPUレザー生地で仕上げられており、触った瞬間にその滑らかな質感に感動します。

四辺は丁寧にステッチ（刺繍）されています。綻びのようなものはありませんでした。右下のロゴの刻印がカッコよくて高級感があります。

生地の表面は防水加工が施されているため、コップなど水滴がついてもさっと拭くだけで元どおりになるので、日々のメンテナンスも非常に簡単です。

ちょっとしたことで傷がつくことも無さそうです。耐久性がありそうなので長く相棒として活躍してくれそうです。

厚みは3mmもあって2層構造になっています。手首や腕を置いた際のクッション性が心地よく、長時間の作業でも疲れを軽減してくれそうです。

キーボードの打刻音を完全には吸収できませんが、タイピング時の反動がすこし柔らかく感じられました。

生地（裏面）

裏面も同様のPUレザー生地で、同じ滑らかな手触り。ただし、滑り止めがないのでデスク上で軽く動くことがあります。キーボードやマウスを使う程度の作業ではほとんどズレないので日常使いでは問題ありません。

逆にこの滑る性質を利用し、マットごとサッとスライドさせ、別の作業スペースを確保するができます。パソコン作業の合間にノートに手書きする方や昼食をとる場合などにとても便利です。作業スタイルに応じた使い方が可能ですね。

マウスの操作感

表面に凹凸がないのでマウスの動きは滑らかで、引っかかりがなくストレスフリーです。グラフィックデザインや精密な作業でも快適に使えそうです。

ただし、本格的なeスポーツなど繊細なコントロールを必要とする場合におすすめできるかと言われたら微妙です。（私がPCゲームをしないのでレビューができません…）他のゲーマーさんがおすすめするようなクロス生地のマットを使用した方がいいのではと思います。

文字の書きやすさ

Satechiデスクマットは適度な硬さがあるので、文字を書く作業は可能です。ただし、ペンを強く押し込むと紙がヨレてしまうので、しっかりとした書き味を求める方は、ノートやクリップボードを用いた方が良いです。

印鑑を押す際はマットの弾力が適度に効いており、印鑑マットの代用として使えます！

サイズ

今回購入したSatechiデスクマットのサイズは、奥行30cm✕幅60cmでとてもコンパクトです。キーボードとマウスがぴったり収まるサイズ感で、小さなデスクでもスペースを有効活用できます。

ただし、サイズ展開が1種類のみで、大きめのデスクやより広範囲をカバーしたい方には少し物足りなく感じるかもしれません。購入される際はサイズをしっかり測ってからポチリしてください。

出典：Amazon（https://www.amazon.co.jp/dp/B07R967BLQ）

カラー

今回私が選んだのカラーは「ブラウン」です。落ち着いた色味がデスクを大人カッコいい印象に変えてくれました。
Satechiデスクマットは他に「ブルー」「ブラック」とリバーシブルの「イエロー/オレンジ」「ピンク/パープル」の全5色展開です。リバーシブルは季節や気分によって裏返して使えるのでお得感があって良さそうです！